トリオニック片手ブレーキ

トリオニック片手ブレーキ

紹介テキスト

組み立て: Trionic 片手ブレーキシステム (写真は右側) 1 組み立て: Trionic 片手ブレーキシステム (写真は右側)

1. ブレーキレバーをグリップバーに取り付けます(できるだけ前方に)。

2. RとLのブレーキカバーを固定しているネジ(2×4本)を緩めます。

3. 短いブレーキケーブルをブレーキレバーと同じ側のブレーキに取り付けます。

4. ケーブル端のニップルネジが外側(ホイール方向)を向いていることを確認します。

5. 長いブレーキ ケーブルをフレーム (上部と下部のフレーム チューブの間) に通します。

6. 長い方のブレーキケーブルをブレーキレバーの反対側にあるブレーキに取り付けます。

7. バスケットの布地の後ろ下部の各角に小さな穴(2 つ)を切ります(写真の赤い円を参照)。

8. 長い方のブレーキケーブルを 2 本のケーブルタイでバスケットに固定します。

9. 上部の 2 本のネジ (R + L 側) 用の Ø5 mm 穴が付いた 2 本のケーブル タイを使用して、2 つのブレーキ カバーを再度取り付けます。

10. ホイールの QR アクスル (Ø12 mm) の 1 つをケーブル タイ ループに差し込み、ケーブル タイをアクスルの周りにしっかりと引っ張ります (ケーブルがタイヤに擦れるのを防ぎながら、ブレーキ ケーブルが方向転換しないように適切な張力を提供します)。

11. R 側と L 側のブレーキ ケーブルは、ブレーキにある調整ネジ、またはリニア デュプリケータに取り付けられた調整ネジを使用して個別に調整できます。

12. パーキングブレーキが車輪を完全にブロックしていることを確認してください。

ブレーキのセンタリング 2 ブレーキのセンタリング

1. ブレーキ カラー ネジを 3 ~ 4 回転緩めます (ブレーキ カバーの穴から届く範囲)。

2. ブレーキレバーを引いてしっかりと握ります。

3. ブレーキレバーをしっかりと握りながら、ブレーキカラーのネジを再度締めます。

4. ブレーキとブレーキハブの間で擦れがなく、ホイールが自由に回転することを確認します。

ご質問がございましたら、お気軽に弊社製品マネージャーの Stefan Kindberg (+46-8-522 100 52) までお問い合わせください。